Work Style Reforms(働き方改革)

皆様こんにちは、ハンドルネーム”self-growth(自己成長)”と申します。
グロウスと呼んで頂ければ喜びます。今後の人生もself-growthしていきたい所存です。

さて、今回のテーマは「Work Style Reforms(働き方改革)」です。

もう、聞き飽きるぐらい耳にする事が多くなったこの言葉ですが・・・。
様々な価値観がぶつかり合い、社内でも話題になることが多いのではないでしょうか。

先日、このような書籍を読みました。

「メールに使われる上司、エクセルで潰れる部下 利益生むホントの働き方改革 (朝日新書)」
https://www.amazon.co.jp/dp/product/4022737840/ref=as_li_tf_tl?camp=247&creative=1211&creativeASIN=4022737840&ie=UTF8&linkCode=as2&tag=bookmeter_book_middle_detail_pc_logoff-22


非常に興味深く、私には共感できる部分が多々ありました。特に共感した部分は以下の通りです。

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>A社では、部下からのメールに上司が丁寧に返信する文化があり、簡単な報告メールにも、助言などを添えて、読んだ旨を伝えるメールを出していた。
>そこで、著者は「部下からの報告メールには、原則として返信しない」というルールを取り決めた。
>これによって、上司から部下宛てのメールは、これまで1人あたり約320通/月だったところが、なんと60通にまで減少したという。
>1通あたり3分かけていたと考えれば、これは1カ月で780分(=13時間)の削減になる。

>さらに、社内メールでは「お疲れ様です」「お忙しいところ大変恐縮ですが~」などの挨拶を禁止し、
>「用件のみシンプルに伝える」ことを徹底した。これも書き手・読み手の双方の時間短縮につながったという。
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私、最近ものすごく感じるんですよ。特に部下が増えてきた今、余計に感じています。
特に「お疲れ様です」の挨拶に関しては、全く必要性を感じません。
しかもこの内容、私の常駐先の会社でも大きく取り上げられていたのでビックリしました。

・よくある例
「〇〇さん。お疲れ様です。〇〇です。ご指示頂きました〇〇の案件のドキュメントを作成致しました。
 お手すきの際に確認をお願いできますでしょうか。以上です。お忙しいところ大変恐縮ですが、よろしくお願い致します。」

・私が求めている例
「〇〇のドキュメントを作成したので確認お願いします。」

後者で全然伝わりますよね。私個人的には後者で良いです。互いの時間短縮に繋がります。
読み手は読みやすいし、書き手もメール作成に時間がかかりません。
もちろん「礼儀の正しい子なんだな。」「しっかりしているな。」とは感じますよ。不快になることもありません。
ただ、社内同士の関係でもそれって必要なのかな?と疑問に思う事はあります。
(親しき仲にも礼儀ありは大前提ですが)


もう一点
社内で顔を合わせる度に、電話を切る度に、繋がる度に、
また、社内会議で自分が何かを発言をする度に、
「お疲れ様です。〇〇です。」と、前置きされる方がよくいらっしゃいます。

1.挨拶を返されるのを待たない人がいて微妙にグダる。
2.返すか迷って小声で返事をして微妙にグダる。

こういうパターンをよく見かけませんか。
全員がその挨拶をする必要はあるのかな?と感じる事がしばしばあります。

これに関して私は、”臨機応変”と”TPO”だと思うのです。
挨拶はとても大事ですよ。でも、やればいいってもんでもないというのが私の持論です。
まるで決まり文句のように惰性で行う挨拶に関しては必要ない。と断言したいです。
言葉を発する、返す、をそれぞれ1人ずつ行う事を想像すると、どれだけの時間がロスするのだろうか、
いつも、これ必要なのかなーと思いながら、無駄な時間を過ごしている風に感じる事があります。
もし、100人規模の人数になっても1人1人がそんな事をしてしまったら、その挨拶のくだり(発する。返す。)
だけで1時間ぐらいロスしてしまいそうですし、口の中もパサパサになってしまって喉も潰しそうです。

ただ、もし私が「お疲れ様です。グロウスです。」とわざわざ発言する度に前置きをするパターンがあるとするならば、

1.会議中に寝ている人がいて、その人に起きてもらうために大声を発したい時。
2.会議中、横やりや雑談が間延びしていて、笑い声などでグダりそうな空気をシメる時。
3.全く別の話題に切り替わる時。場面が変わる時。変えたい時。

ぐらいですね。ですからそういったタイミングを見計らって周りをシメる挨拶ができる人は尊敬しますし、
そういった意図の挨拶ならガンガンすべきだと思います。要はTPOなのです。



つらつらと書きしたためましたが・・・
この話題のミソって、誰も悪くないというところにあると思うのです。

何故ならば、今の日本の企業の社内教育やマナー教育本で、

「社内では無駄な挨拶を省きましょう」などといった教育は一切されていないからです。
「上司には敬意を払いなさい」「新入社員なのに生意気だ。」
「社内同士の人間であっても適当な言い回しで会話してはいけない」
「報連相はキッチリと事細かにするべきだ。」

こんなところでしょうか。
誰しもが、頭では「無駄じゃないかなぁこの時間・・・。」と思いながらも、
一生懸命に丁寧語、謙譲語、二重敬語に気をつけながら、文章を作っている。
思いやりがあり、相手を気遣えて、非常に日本人らしいのですが、
せめて社内同士の関係ぐらいはもう少しフランクになってもいいのではないか。

部下がそういう気を遣わずに、端的に内容だけを伝えられるよう、
不必要な挨拶や定型文で時間を無駄にしないようなメールを送ってもらえるよう、
過剰に挨拶されないよう、私はそういう雰囲気作りから行っていきたいなと思います。



最近、そんな事を考えているグロウスでした。



効率化と常識(礼儀)のバランスは価値観によるものだから非常に難しい。
働き方改革が中々進まない理由は、そこにあるのかもしれない。




それでは。

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