「手に入れれば、全ては癒される?」

こんにちは。中野 英です。

最近、為末大さんのブログを拝見する機会があったのですが、
そこから自分が思う事を書いていきたいと思います。

・コンプレックスをモチベーションとする組織
http://tamesue.jp/blog/archives/think/20171228


私はSESにて様々な会社に常駐してきましたが、
あの会社のあの人はコンプレックスをバネにしていたんだろうな、
と思う事がある。
IT業界にこのタイプの人結構多いんではないだろうか。

彼、彼女らは残業や休日出勤もいとわず働き人並み以上の成果を上げる。
その結果昇進しリーダーとなる事もあるのだが、こうなると問題が発生する事がある。
彼、彼女らは周囲にも自分と同じ事を要求する事があるからだ。
それは当人が気づかず暗黙的な要求だったりもするのだが、
こうなってくるとメンバーは疲弊してくる。

皆が皆コンプレックスをモチベーションとして働いているわけではなく、
働く動機は皆それぞれなのだが、彼、彼女らがそこを気にする事はない。
これが長期化すると組織として問題が発生するのではないか。
つまり、過剰なまでの同調圧力、風通しの悪さ、離職率の高さなど。

私は何もコンプレックスをバネにする事が悪い事だとは思わない。
過去の社会的、金銭的制限などによりチャンスを活かせなかった人が、
今頑張る事に何一つ問題は無い。
ただその人達が他人にも同じ事を求め始めると不幸が生まれる。

彼、彼女らが成果を上げる事はできても幸福なのかは分からないが、
コンプレックスをコントロールできない場合には他人を不幸にする。
コンプレックスをバネに頑張る人達に必要なのは自身のモチベーションの源泉が
何かを理解する事しコントロールする事。

因みに今回のブログタイトルは為末さんの記事に出てくる言葉だが、
内容が妙に生々しいので為末さん自身もコンプレックスがあるのだろうと思ってしまった。


うーん、しかし毎回ブログで全然SEっぽい事書いてないな。
まあいいか。

それでは。

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