ネットワークの基本を理解する

ネットワーク担当 黒木です。

過ごしやすい季節となってきた
今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか

さて、今回の内容は
「基本を理解する」ということで。

ネットワークやサーバは電気・ガス・水道と同じように常に使えて当たり前という時代です。
最近ではネットワークエンジニアやサーバエンジニアではなくインフラエンジニアと呼ばれています。

ネットワークを主に担当していますが、
最近感じたことを今回のテーマとしました。

ネットワークのトラブルを解決するにあたり、
低レイヤー(L1~L3)のプロトコルなどの規格について
基本的な理解を深めることでトラブルの原因を見極めれると感じます。

抑えておきたいポイントをレイヤごとまとめました。
L2~上位層はWireSharkなどで実際にキャプチャデータを確認することで
理解が深まると思います。

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物理層(L1) - ケーブルの規格・種類を理解する
・UTPケーブル(LAN)は何mまで利用可能か
・光ケーブルは何mまで利用可能か。(距離と使用するSpeedで異なります。)
10G系の規格まで理解すると良いと思います。
・光ケーブルの形状(LC・SCなど)とモード(シングル・マルチの違い)

データリンク層(L2) -イーサネットフレームを理解する-
・L2のデータはフレームとして処理される
・Macアドレスは〇〇bitの何桁のデータか
・IPv4とIPv6でフレームヘッダが異なる(L2でIPv6をDropが可能)
・フラッディングとスイッチングの違い
・VLANのAccessとTrunkの違い
TAGは〇バイト?
・link aggregationのStaticとLACPの違い
・STPとイーサネットファブリックの違い(レガシーな形態とトレンドな形態)

ネットワーク総(L3) ---Routingを理解する---
・L3のデータはパケットとして処理される
・ARPテーブルでIPとMACアドレスを関連付ける
ARPテーブルは機器によって学習できる容量が異なる。(あふれると通信できない)
・端末のデフォルトゲートウェイのIPはL3以上の機器のIPアドレス
・サブネットが異なる通信を可能とする(Routing)
・Routingテーブルを確認し、経路情報を整理する
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低レイヤだからと高を括り、痛い目にあったからこそ
基本を押さえトラブルシューティングを心がけるこの頃です。

では。



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