交渉ができないと損ばかりします

こんにちは、中野です。

4月という事で新年度が始まりましたね。
これで私も常駐先のPMというポジションで働き始めて2年が過ぎた事になります。
今のポジションでは設計、見積作成、プロジェクト管理などの他、
社内外での調整も求められます。

調整については客先の文化、ルールを学びながら手探りで対応していましたが、
ある時良く「調整」と表現されるこの業務は「交渉」なのだと気づきました。
そしてその交渉ができないがために、一時業務に忙殺される日々が続いていました。

今回はその交渉を学んだ本をご紹介させて頂ければと思います。
ただ読むだけでは身につかないので実践に移す事が大事ですね。


・ハーバード流交渉術
交渉というものが何か知りたいのであれば、まず本書を読むと良いと感じました。
書いてある事にほとんどムダが無い良書。
交渉とは相手を信用する事でもなければ、逆に打ち負かす事でもない。
自分の言い分は妥協せず強硬に主張する一方、それと同じくらいの積極性をもって
相手の言い分にも耳を傾ける。そして合意を目指す。


・GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代
「最も失敗しているのは多いのはギバー(与える人)、最も成功している人が多いのもギバー」
という事が具体事例を元に書かれており、単に与えよという内容ではありません。
ギバー(他人中心)、テイカー(自分中心)、マッチャー(バランスを取る人。目には目を)、
周りの人がどれにあてはまるか考えるのも面白いと思います。
通常と異なる視点で書かれていて面白い本です。


・プロフェッショナル・ネゴシエーターの頭の中
他の本の引用、紹介が多いので内容が深いわけではありませんが、
200ページくらいの読みやすい本のため読む時間に対して
得られる量が多いと思います。
この本を読んだあとは紹介されている本を読むのも良いかと。
普段の生活で使えるような値下げ交渉のやり方も書いてあり、
読んですぐ使える内容が多いです。



・話す技術・聞く技術―交渉で最高の成果を引き出す「3つの会話」
まともに読むとかなり時間がかかってしまいますので
要点だけかいつまんで読むようにすれば中々良い本だと思います。
舞台は海外ですが事例が豊富です。
交渉にあたり人の感情、自尊心についても触れているのも特徴。
翻訳のせいか回りくどい表現がなければもっと読みやすいんですがね。


では、今回はこんなところで。


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